2014/08/14教育
皆様こんにちは、大森です。
今日は昨日とは違い蒸し暑いですね・・・。
さて、私が昨日銭湯で思った事。
いつものように汗だくの体をきれいさっぱり洗い流し脱衣場に出た頃、
3才と5才くらいの2人の子供連れのお母さんが髪を乾かしながら子供に、「あんたはお姉ちゃんなんやから妹の面倒を見るのは当たり前なんやで!!
自分一人で遊ぶのもいいけど妹の存在を忘れたらアカンで!!わかった?」と怒りを込めながら強い口調で言っていた。
その後も子供が何かをする度に「邪魔!! そこどいて!! もう!!何してんの!? いいかげんにして!!」顔と口調は怒りっぱなし。
上の子がおとなしく一人でジュースを飲んでいる時にも「こぼすで!!」・・・まだこぼしていないのに。
私はその子供達を見ていて複雑な思いと悲しい気持ちでいっぱいになりました。
お母さんの言っている意味はわかるが物事を伝えるには”言い方”というものがある。
その言い方を間違えると子供にも伝わらないうえに逆効果だと思う。
子供が最初に出会う大人はお母さんとお父さんである、そのどちらかが上記のような言葉使いや表情をしていると
その後に成長していく子供たちの人格に大きな影響を及ぼす恐れが大である。
恐らくそのお母さんもそのように育てられたのか、自分の機嫌が悪かったのか、何も考えていないか・・・。
本当に悲しい気持ちになった。
私は、自分が一人前の人間になるまで子供は作らない方が良いと考えている。でないときちんとした教育が出来ないとわかっているからだ。
今まだ色んな事に対して勉強中で、それは必要な事だと思う。
頑張るぞ、大森!!
今日はまじめなブログになりましたが、今日も一日お疲れ様でした。